全日本トライアスロン宮古島大会

公開日:

更新日:2020/04/02

カテゴリー: イベント | 地元ニュース

こんにちは♪♪

T・K企画の長濱ですm(__)m

T・K企画のHPはこちらから

仲介手数料無料物件はこちらから

記念すべき僕の100回目のブログは、

地元である宮古島の話を・・・

今週日曜日に宮古島の一大イベント、

「全日本トライアスロン宮古島大会」が開催されます。

毎年4月の開催で今年で35回目を迎える宮古島の風物詩となっているイベントです。

こちらがそのロゴマーク。

※画像は公式HPより引用。

トライアスロンという競技については皆さんすでにご存じかと思いますので、

あえてここで説明しませんが、

この「全日本トライアスロン宮古島大会」は、

「ロング・ディスタンス」というトライアスロンの中でも距離の長いレースです。

ちなみに、今年のコースマップがこちら。

※画像は公式HPから引用。

画像だとちょっと見にくいので、

もう少し詳しくコースマップを見たい方はこちらからどうぞ。

コースマップPDF版(公式HPより)

まずはスイムを3km、次にバイクを157km、最後にフルマラソン42.195kmとなっています。

・・・

こんなの参加する気しませんよね(苦笑)

なので、僕は見る専門です(>_<)

なお、「全日本トライアスロン宮古島大会」では、

参加者のことを「ストロングマン」と呼びます。

そして、その「ストロングマン」になるのも結構大変(>_<)

日本全国のみならず、海外からもプロ選手が参加しますので、

もちろん誰彼構わず出場できるわけではありません(^-^;

参加資格として、

まず、「大会当日、満19歳以上65歳までの健康な男女でスイム、バイク、ランの競技に経験を有し、

かつこれらを同時に行うトライアスロン大会に参加した実績のある者」

そして、「誓約書に同意し、参加申込書、顔写真、健康保険証の写し、

5年以内に完走した51.5km以上のトライアスロン大会完走証または記録証明書の写し、

在留カード(日本に住所をお持ちの外国籍の方のみ)(以下必要書類と称す)を提出し、受理された者」とあります。

上記の条件をクリアし、

尚且つここから抽選で選ばれないといけません。

今回の参加者は1,700名。

ちなみに、応募って毎年どのぐらいあるんですかね?

招待選手などもいるので、

一般の方の枠はもっと少ないとは思うんですが、

大体倍率2倍くらいでしょうか?

この辺ちょっとわからないので、

トライアスロン通の方がいたら教えてくださいm(__)m

と、ここまで色々書いてきましたが、

僕は高校卒業後、4月に宮古島にいたことはないので、

この15年以上1度も生で見たことがありません(>_<)

僕が知っているのは、

「ポール・ハドル」と「宮塚英也」がデッドヒートを繰り広げていた時代までですね(苦笑)

※子供の頃のことなのであえて呼び捨てにさせてくださいm(__)m

この時は僕のみならず、

宮古島のほとんどの方がこの熱戦に注目していたと思いますし、

それだけこの2人は子供の頃の僕の記憶に残っています。

そして、トライアスロンの僕のもう1つの思い出は、

高校時代の部活のメンバーでボランティアで参加したことですかね。

バイク競技を終えて帰ってきた選手から自転車を受け取る係を3年間やりました。

その時にまだお元気だった頃の「峰岸徹」さんもお見掛けしたことがあります。

その当時の宮古島で中々有名人の方を見る機会がなかったので、

トライアスロンに参加されていてビックリしたのを覚えています。

そんな有名人もたまに参加する「全日本トライアスロン宮古島大会」は、

今週日曜日、4/14に号砲です!!

出場される「ストロングマン」のみなさん!!

怪我無く無事に完走できるよう祈っておりますm(__)m