皆さん、こんにちは(^O^)
T・K企画の安慶名です!
突然ですが!沖縄を代表するお茶といえば、
さんぴん茶ですよね^_^
お祭りや、行事などでは必ずと言っていいほどさんぴん茶がありますよね!
沖縄では定番の飲み物ですが、
今回気になった点が1つあるのですが・・・
さんぴん茶とジャスミン茶は違う飲み物なのでしょうか?
沖縄を代表する飲み物なので、ちゃんと知っておきたいと思い調べてみました(^_^;)
実際、さんぴん茶とジャスミン茶は基本的に同じお茶だそうです!!
ジャスミン茶は中国から伝来したのですが、
ジャスミン茶を中国では「シャンピェンツァー」というようで、沖縄にジャスミン茶が伝わった際になまりによって、「さんぴん茶」と定着した事が名前の由来になったそうです!
ですが、若干味は違うみたいですよ!
皆さんが、よく飲んでるさんぴん茶は味を薄めにして日本人向けに改良を加えて飲みやすくされたものだそうです(^_^;)
作り方も違うようで、さんぴん茶は茶葉をある程度発酵させて加熱する半発酵茶となっているようで、ジャスミン茶は発酵させずに加熱する緑茶ベースになってるようです(^O^)
なので、ジャスミン茶の方が香りが強いみたいですね^_^
結果、さんぴん茶とジャスミン茶は基本的には同じ飲み物で、味と香りが少し違うようです(^O^)
最後にさんぴん茶は、美容健康&ダイエットに効果的な飲み物と言われているようなのですが、
さんぴん茶は、微量ですがカフェインが含まれているようで、カフェインを取りたくないというときは控えてた方がいいみたいです!
なので妊婦さんや、小さい子供も控えたほうがいいです!
それと、貧血症状のある時には、控えておいたほうがいいと言われているようです!
さんぴん茶には、タンニンという成分が含まれているので、タンニンは、貧血に必要な鉄分を吸収しにくいようです(^_^;)
皆さんも、さんぴん茶を飲む際はそこだけ注意をしときましょう(^_^;)
でわ、本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!
また、次回のブログでヽ(^o^)