どうも!
T・K企画の與那嶺です(^^)
最近読谷村にある【やちむんの里】という所に行ってきました♪
やちむんとは沖縄の方言で陶器のことをいいます。
やちむんは琉球王国時代から受け継がれているもので、
中国や日本の技術も取り入れながら独自に発展したようです。
やちむんの里は工房が19箇所集まっている場所になります。
元々やちむんは那覇市の壺屋で盛んでしたが、
近年住宅が密集して焼き物を焼くには難しくなり読谷に移ってきたようです。
その時に人間国宝である金城次郎さんという方と何人かの陶芸家達で作ったようです。
こちらがやちむんの里↓
結構広いエリアなのでこの写真は一部ですが瓦の工房が道沿いにあり覗きながら歩いて周る感じです。
中に入るとたくさんのやちむんが販売されています↓
お皿やお椀だけではなくシーサーなどもあります♪
こちらのシーサーは18,000円になります(^^;)
お気に入りでしたがあきらめました。。w
展示品や購入だけでなく窯や実際にやちむんを作っている職人の作業なども見ることができます。
こちら登り窯と言われる大きな窯です↓
一度にたくさんの物を焼くことができるようです。
そして、職人の工房↓
職人の作業姿も撮影したかったのですが、
真剣に作業をする姿を見るとカメラを向けることができませんでした(><)
なかなか職人の作業を見れることもないと思うし、
タイミングがよければ登り窯で焼く作業を見ることもできるかもしれません。
焼き物に興味のある方や、
無くても沖縄の独特の雰囲気も味わえると思うので是非足を運んでみてください♪
天気がいい日に行くことをオススメしますw
それではまた次回ブログで!