「大人になると時間が早く感じる理由」

公開日:

更新日:2019/09/30

カテゴリー: スタッフの日常 | 安慶名(康) | 豆知識(不動産以外)

 皆さん、こんにちは(^O^)

T・K企画の安慶名です!!

あと2ヶ月ちょっとで今年も終わりですね(^_^;)

最近よく思うのですが1年1年が早く感じます!

なぜ、大人になると早く感じるのでしょうか?

小さい頃は、1年間とても長く感じたのですが

なぜなんだろう?と気になり調べてみると

「ジャネーの法則」というのがありました!

ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、

19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが

発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの

著書において紹介された法則。

主観的に記憶される年月の長さは年少者には

より長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。

簡単に言えば生涯のある時期における時間の

心理的長さは年齢の逆数に比例する。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは

人生の50分の1ほどであるが、

5歳の人間にとっては5分の1に相当する。

よって、50歳の人間にとっての10年間は

5歳の人間にとっての1年間に当たり、

5歳の人間の1日が50歳の人間の

10日に当たることになる。

つまり、生きてきた年数によって1年の相対的な長さが

どんどん小さくなることによって、

時間が早く感じるということです。

例えば1歳の1年は365日とすると、

50歳の1年は体感的にはその1/50となります。

1歳の365日の50分の1は約7日です。

つまり、50歳に感じる1年の長さが、

1歳で感じる7日分しか相当しないということになります。

1歳の時に感じたわずかな7日という時間の感覚で、

50歳では1年が過ぎると感じてしまうのです。

これは明らかに時間が早くなると感じるでしょう。

次第に年を取っていくと、生きてきた年数によって

1年の長さの比率が小さくなり、

どんどん時間が早く感じるのです。

さらに、ジャネーの法則によると、

体感的には20歳で人は人生の半分を終えているようです。

20歳から80歳くらいまでの長い年月は、

0歳から20歳までの体感時間と同じということになります。

2.新鮮味がなくなるから

また、1年の比率が小さくなった他にも、

時間が過ぎるのが早く感じる理由はあります。

その一つとしては、生活に新鮮味がなくなるということです。

子どもの頃はまだ知らないことが多く、

毎日のように新しい経験や発見があるでしょう。

しかし、大人になってしまえば

知り尽くしてしまうものが多く、

そのような新しいものに出会えるチャンスは

少なくなります。

人は未経験のものをやっているときは、

それが強く意識に残り時間が長く感じるもので、

慣れてしまえばそれによって時間の長さも

気にならなくなり、早く感じるようになります。

結果的に、子どもの頃は新しいことが多いので

時間が長く感じるようになり、

大人になれば新鮮味のあるものに接する機会が

少なくなり、時間があっという間に

過ぎ去ってしまうようです!

※他サイト引用

なぜか、時が早く感じると

寂しくなりますね(-_-;)

これからは色々な事にチャレンジして、

趣味なども増やしていきたいと思います!

そうすれば時間も長く感じるとおもうので

一石二鳥ですね!!(笑)

皆さんも、色々な事にチャレンジして

楽しんでいきましょう(*^o^*)

でわ、今日も最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

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