皆さん、こんにちはー(^。^)
T・K企画のこうきです!!
今日もいい天気ですね~( ´∀`)
皆さん、この時期は家族や友達などと
海に行く事多くなりますよね~(^。^)
なので!!
今日は「海の危険生物」について、
投稿したいと思います!!
皆さんは、
海の危険生物と聞いて何を思いつきますか?
ほとんどの方は「サメ」や「ハブクラゲ」
などを思いつくと思います。
実は他にも
いろんな危険生物がいます⬇︎⬇︎
・ウンザチイソギンチャク
・カツオノエボシ
・ハナミノカサゴ
・オニダルマオコゼ
・ゴンズイ
・ガンガゼ
・オニヒトデ
・オオマルモンダコ
・アンボイナガイ
・クロガシラウミヘビ
今回は、浅瀬でもよく見かける、
「ハブクラゲ」「カツオノエボシ」について
詳しくお話ししたいと思います。
ハブクラゲ…
5月~10月頃に発生し沖縄県内ほぼ全域に
分布しているそうです。
水深50cmの浅い場所に来て、
刺されるととても痛く、ショックを起こす事もあり、
過去に死亡者も出たそうです。
被害が多くなるのは、
ハブクラゲが大きくなる7月~8月だそうです。
※他サイト引用
(応急処置)
刺されたらすぐに海からあがり、
刺された部分は絶対にこすらない。
酢(食酢)をたっぷりかけて、
触手をそっと取り除き痛いときは
氷や冷水でひやすのが良いそうです。
カツオノエボシ…
外洋性のクラゲで、
風の強い日に岸に打ちよせられる事があり、
青い浮き袋(気胞体)で水面に浮き、
その下面には数本の長い触手が垂れ下がっています。
※他サイト引用
(応急処置)
こすらず、海水で細胞球や触手を洗い流し、
氷や冷水で冷やすのが良いそうです。
※ハブクラゲの時と違い、酢は使わないでください。
もし、何に刺されたか分からない場合は
すぐ病院へ行きましょう!!
間違った処置をしてしまうと
余計に悪化する可能性があるので、
分からない場合は病院に行く事ですね!!
海にも、色んな生物がいるので
海水浴や海遊びをする際は、
事前に調べて行くと役立ちますね!!
では、皆さんも危険生物などに気をつけながら
今年の夏も楽しみましょー(≧∇≦)
最後まで読んでくれて
ありがとうございます!!