こんにちは♪♪
T・K企画の長濱ですm(__)m
今回のブログは前回の続き。
前回のブログはコチラ。
前回は物件視察の際に立ち寄った「赤犬子宮」をご紹介させていただきましたが、
今回はこちらの拝所をご紹介。
「浜崎御嶽(恩納グスク)」
物件視察の帰りに偶然発見しました。
正直なところ、普通だったらスルーしてしまうような場所なんですが、
この日は「赤犬子宮」を参拝してきたこともあり、
ちょっと気になったので参拝してみることに・・・。
ちなみに、
今回視察した物件から徒歩約3分(約180m)程度の場所にあります。
案内板からすると、拝所はこの奥のようなんですが・・・
本当にあるんですかね(^-^;?
とりあえず行ってみます。
こちらが入口。
少しわかりにくいですが、入口は傾斜になっています。
結構急な傾斜のため、
左側の電柱には転倒防止のためのロープが張られていました。
道中の写真。
本当にこんな場所に拝所があるのか不安になりながら進みます。
道中の写真。
道なき道とはこのことですね(^-^;
道中の写真。
この辺りは比較的歩きやすかったです。
道中の写真。
先程の写真の場所からから歩いてきた方向を撮影。
わかりにくいかもしれませんが、道中はほとんど傾斜になっています。
道中の写真。
またまた傾斜です(>_<)
道も険しく、暑さもあったので、
まだ着かないのかと若干不安になっていると、
そこには・・・
!!!!
突然拝所が見えてきました♪♪
こちらが拝所です。
いきなり拝所が現れてビックリしましたが、ひとまず参拝。
このブログを書くにあたり、
「浜崎御嶽」のことを色々調べてみましたが、
こちらは「恩納グスク」というそうです。
神名は「ヨリアゲノイベナヌシ」。
なお、「グスク」は「城」という字を当てますが、
「グスク」の起源には「城」以外にも諸説あって、
「聖域」や「集落」という説もあるそうです。
そして、「グスク」には必ず御嶽などの拝所が備えられていたとのこと。
なので、
「浜崎御嶽」=「恩納グスク」ではなく、
「恩納グスク」の中に「浜崎御嶽」があるというのが正しいのかもしれません。
ちなみに・・・
「グスク」について、もっと詳しく知りたい方は「城びと」というサイトにわかりやすい説明がありましたので、
詳しくはコチラからご覧くださいm(__)m
上記の情報は大体ネットで拾えましたが、
この「浜崎御嶽(恩納グスク)」の由来については調べきれませんでした(>_<)
ネットにちょこちょこ書かれていましたが、
あまりにも情報が少なかったので、
この辺詳しい方はぜひ教えてくださいm(__)m
そして、帰り道は傾斜が下りになります。
結構急ですよね(^-^;
正直なところ、
蚊に刺されますし、多少汚れるし、若干疲れるので、
あまり興味のない方にはオススメできません(>_<)
それでも、ぜひ参拝してみたいという方は、
汚れる・疲れる前提でお立ち寄りくださいm(__)m
場所はグーグルで検索したらすぐにわかりますよ~(^O^)/