乗り物酔いをする原因

公開日:

更新日:2019/09/26

カテゴリー: 安慶名(辰) | 豆知識(不動産以外)

ハイサーイ(^^)/

T・K企画の安慶名です。

皆さんは「乗り物酔い」をしますか?

僕はとても乗り物酔いをします(>人<;)

なので友達と車で出かける時に助手席で地図アプリやメールを返信する為に携帯を見ると、

友達に「お前は車酔いをするから携帯を見なくていい」と怒られます(TT)笑

ひどい時は車が動いてもいないのに車に乗った瞬間に気分悪くなったり、

車に乗っている時に携帯をほんの少し見ると気持ち悪くなり吐き気に襲われることもあります。

なので今日は乗り物酔いについて調べてみました。

体の平衡感覚は、耳の内耳の器官で調整されていて、乗り物による揺れやスピードの変化によってその人の限界を超えた異常な刺激として脳に伝えられると、

自律神経の働きがみだれて、めまいや吐き気など乗り物酔いの不快な症状が生まれるそうです。

他サイト引用↓↓

また、停車中の車の中で隣の車が動いて一瞬こちらが動いたように感じる事もあると思います。

このように目からの情報と体で感じる情報のズレが乗り物酔いの原因にもなるそうです。

僕もコンビニの駐車場で上記のような事があり、自分の車が動いたと思い焦ってブレーキを踏もうとした事があります。笑

ガソリンなど不快な臭いに刺激されて乗り物酔いが増すこともあります。

人は内耳で平衡感覚を保ち→目で実際の位置を確かめ→筋肉が状況に応じて働くという3つの経路からの情報を脳に伝えて安定した姿勢を保っているそうです。

運転する時は酔わななくて助手席などに座ると吐き気がする人は、

脳が予測した情報とズレを感じて自律神経がの働きが乱れて酔いが生じるそうです。

他にも睡眠不足や体調、過去の乗り物酔いに対するトラウマなどにも影響されます。

日常生活でできる予防法としては、

十分に睡眠をとり、体調を整える。

また、満腹や空腹でも乗り物酔いは起こりやすくなるため、

乗る直前の食事は控えめにして、お腹が空いた時のために手軽に食べられるおやつや、飲み物を用意しておく事が良いそうです。

あごをひいて進行方向を見るようにし、

なるべく遠くの景色を眺めるようにする事。

体を締め付ける服装を避け、ベルトやネクタイを外し、靴を脱いで窓から新鮮な空気を入れると心身ともにリラックスが出来るので良いそうです。

調べてみると予防法が色々あり、勉強になりました(^ ^)

次から乗り物に乗る時に実際に試してみたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m