こんにちは♪♪
T・K企画の長濱ですm(__)m
本日、沖縄県知事選挙告示されました。
「どの候補者に投票しても変わらない」などと思わず、
まずはみなさん投票に行きましょう!!
こんなこと言うと怒られるかもしれないですが、
個人的には、無関心なことが一番問題だと思うので、
投票したい候補者がいなければ、白紙で投票してもいいと思ってるんです。
ただ、なるべくは選挙に関心を持って、
投票したい候補者をご自身で選択してください。
前置きが長くなりましたが、
今日のブログは不発弾のお話・・・
9/2(日)に、我々T・K企画の事務所近くにある、
天妃小学校のグラウンド内で不発弾処理が行われました。
発見場所はこちら。
※画像は琉球新報引用
沖縄では不発弾処理が日常になってしまっているんですが、
一説によると年間800件近い不発弾処理が行われており、
全て撤去するまでにあと70年かかるとも言われています(2017年時点)。
ちなみに、沖縄タイムスの2017年6月23日の記事では、
「県内では1972年の本土復帰以降、
74年3月に那覇市小禄の幼稚園で不発弾が爆発し、4人が死亡、34人が負傷する事故が起きた。
75年9月に伊良部村(現宮古島市)の鉄工所で不発弾を切断作業中に爆発し、40代の男性が死亡、
87年1月にも那覇市の廃品置き場で不発弾が爆発し、50代の男性が死亡するなど、
不発弾事故で6人が死亡、58人が負傷している。」
とのことでした。
自分が授業を受けたグラウンド、
自分が歩いている道路、
自分の家を建築しようと思っている土地、
いつも子供を遊ばせている公園など・・・
沖縄では様々な場所に不発弾が眠っている可能性があります。
今後このような事故が起きないためにも、
沖縄県、国が協力して早期処理を実現してほしいものです。
最後に・・・
不発弾処理に取り組む関係者の写真をどうぞ。
いつもご苦労様ですm(__)m
※上記4つの画像は沖縄タイムス引用。