ハイサーイ(^-^)/
T・K企画の安慶名です。
今日は「収入印紙」について、書きたいと思います。
皆さんは、収入印紙の意味をちゃんと理解していますか?
「これぐらい分かってるよー」って言う人もいれば、「聞いたことはあるけど、ちゃんとした意味までは分からないよー」って言う人もいると思います。
僕は、最初聞いたことはあっても細かい意味までは知らなかったです…。
ネットで調べたり、上司に聞いたりしてちゃんとした意味を学ばさせていただきましたm(._.)m
収入印紙とは…印紙税という税金で、租税や行政に対する手数料の支払いに利用される証票のことで、
国が租税や手数料を徴収するために用いらてるのが収入印紙だそうです。
だいたい領収書や契約書で見る機会が多いと思います。
契約書が取り交わされるということは、取引によって何らかの利益があったり、
法的根拠も明らかになるので、そこで税金を負担させるために収入印紙で租税や手数料を徴収するという意味だそうです。
税金を納めるための方法の一つと言ってもいいかもしれないですね(^ ^)
今までは印紙税の対象が3万円だったのが、平成26年4月1日より5万以上に引き上げられています。
他サイトより画像引用↓↓
また、収入印紙が必要な文書に収入印紙が貼られていなかったり、収入印紙の金額が足りない場合は、原則として納付しなかった印紙税額の3倍の罰金が課せられるそうです(>_<)
でも、自主的に不納付を申し出るなど一定の要件を満たせば、納付しなかった分の1.1倍で済むそうです。
色々調べてたら色んな事に細かいルールがありますね。
これで少しでも皆さんのお役に立てれれば嬉しいです(≧∀≦)
今後もちょっとした雑学などをUPしていきたいと思いますのでこれからも宜しくお願いしますm(._.)m
最後に・・・
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